遠方からディズニーランド・シーへ行くとき、服装に悩みますよね。
荷物は減らしたいし、暑い・寒い思いをしないように。
この記事では遠方から夏・秋のディズニーに行くときの、服装のめやすをまとめてみました。
【遠方からディズニー・服装】夏はなにを着るの!?
夏場は半袖Tシャツを着ている人が多いです!
パーク内でもミッキーなどの柄が売られています。
6月〜7月前半 梅雨ランド・シー
梅雨の6月は、晴れの日と雨の日で、暑さ寒さがちがいます。
早朝・夜は暖かめに、日中は涼しい服装に調節しましょう。
例
晴れ 最高気温30度近く〜18度くらい
雨 24度くらい〜最低気温15度くらい
トップス
半袖を基本に、羽織れる長袖があるとよいでしょう。
晴れの日は汗や日焼けに気をつけます。
雨の日は肌寒いので風を通しにくい長袖が重宝します。
ボトムス
6ー7月の梅雨では、長めのボトムズでよいと思います。
くつもまだスニーカーの方がよいでしょう。
7月後半〜8月 真夏ランド・シー
梅雨が明けると夏本番。
暑さで過酷なパークです。
屋外にいるときの服装と、レストランなど空調のきいた場所で、体温調節をしましょう。
薄い羽織りものがあると便利です。
例
晴れ 最高気温33度近く〜26度くらい
雨 27度くらい〜最低気温22度くらい
トップス
半袖Tシャツや、首まわり保護でえりつき半袖シャツなど。
エアコン対策で、薄手のパーカーや、中〜大判ストールがあると便利です。
特に大判ストールはフリーサイズで家族の誰もが使えるので、ひとつあると重宝です。
ボトムズ
短パン、キュロット、ショートパンツなど、涼しいボトムズで過ごせるシーズンです。
ランド・シーの水かけショーに参加する場合は、乾きにくいデニムを避けましょう。
シューズはサンダル、クロックスで涼しく歩ける時期です。
【遠方からディズニー・服装】秋はなにを着るの!?
9月ランド・シー
朝晩涼しい風が吹いて、過ごしやすくなる初秋のディズニー。
日中は涼しく、夜は寒くない服装にするのがコツです。
例
晴れ 30度近く〜20度くらい
雨 25度くらい〜18度くらい
トップス
日中の日向は半袖、空調の効いた室内や夜用に、薄手の長袖を用意しましょう。
ボトムズ
薄手の長ズボンに戻す季節です。
女性のスカートも、あまり丈が短いと夜に冷えます。
ひざにかけられるよう、大判のスカーフなど一枚用意しましょう。
サンダルから普通のスニーカーに戻す時期です。
10月秋ランド・シー
暑くも寒くもない、パークがもっとも過ごしやすい季節です。
着替えの枚数も、少なくてすむでしょう。
例
晴れ・雨 25度近く〜15度くらい
トップス
長袖Tシャツのほか、肌寒いときに羽織れるパーカーやカーディガンがあると重宝です。
ボトムズ
中くらいの暑さのボトムズで、足に風のはいらない通常のズボンなどが適しています。
11月晩秋ランド・シー
朝晩の冷え込みがきつくなってきますが、晴れた日の日中はポカポカと暖かい陽気です。
遠方からディズニーに行く場合、上着をしっかりしたものにして、その脱ぎ着で調節すると簡単です。
例
晴れ・雨 20度近く〜10度くらい
トップス
薄手のTシャツ+セーター、上に風を通さないナイロンパーカーなど
ボトムズ
ズボン、スカートともやや厚みのあるボトムズで、足元は暖かめにして海風で冷えないようにします。
【遠方からディズニー・服装】子供の着るもの、注意点は!?
遠方からディズニーに行く場合、子供の服装の注意点です。
学校の遠足と同じと考えると、わかりやすいです。
前開きパーカー、カーディガンが着やすい
冷暖房で服装の調節をする場合、前開きでボタンやファスナーのあるパーカー、カーディガンは、着せやすくて重宝します。
かぶりのトレーナー、セーターも脱ぎ着できないことはないですが、外の人前で子供に着替えをさせるには、人の目も気になります。
とくに女の子のお子さんのいる家庭では、前開きの上着を用意してあげましょう。
通学ズックなど履き慣れたシューズを
ディズニーランド、シーは1日1万歩以上、歩きます。
せっかくの遠方ディズニーで靴ずれができると、楽しく遊べません。
学校の遠足に準じて、歩き慣れたシューズで行きましょう。
子供用のリュックに入れて背負わせましょう
年齢にもよりますが、お子さんの服は子供用リュックに入れて、なるべく自分で背負わせましょう。
とくに2人、3人子供のいる家庭では、子供の着替えだけでもすごい量です。
服の重さは軽いので、自分の服は自分で持たせるようにできると良いです。
まとめ
遠方からのディズニー・服装、夏〜秋では
- 6月〜7月前半・梅雨:半袖、薄手の羽織もの
- 7月後半〜8月・真夏半:袖、サンダル
- 9月・初秋:半袖、薄手の羽織もの
- 10月・秋:長袖、羽織もの
- 11月・晩秋:薄手ニット、上着
服装については以上です。
シューズは履き慣れたスニーカーやサンダルで。
また一年を通して「帽子」があるとよいでしょう。
インパーク数日前から天気予報をみて、服装・荷物の調整をしてくださいね。