こんにちは。なんなん(@nannanchannel)です。
2010年5月、JR東日本びゅうの日帰り新幹線ツアーを利用して、東京ディズニーシーに行ってきました。
メンバーは私(当時40代)、実家の母(当時60代)です。
当日の日程のほか、新幹線ツアーや食事、お土産の費用をまとめてみました。
時間配分のほか、食事や土産の値段・料金など、ディズニー旅行の参考にしてみてください。
日帰り新幹線・ディズニーツアー、60代実母との費用は!?
日帰りディズニーツアーの総費用
- 食事・お土産16,250円
- 新幹線ツアー代18,000円くらい(入園チケット含む)
JR東日本びゅうの日帰り新幹線ディズニーツアー(新潟駅始発・長岡喘き乗車)です。
日帰り新幹線ツアー代のほか、食事、お土産代もふくめて、合計3万5000円くらいの料金でした。
食事、お土産の内訳です
ダッフィーグッズは出費でしたが、ワゴンフードでの食事が多く、安くすませています。
お土産代は13,300円で、ほぼダッフィーグッズです。
- ダッフィーSサイズ 3800円
- ダッフィーのポーチ 1500円
- ダッフィーのぬいぐるみバッジ 1200円を2つ 2400円
- ダッフィーのケータイストラップ 1000円を2つ 2000円
- ダッフィーのポップコーンバスケット 2100円
- 春イベントのバンダナ3枚 1500円
食費は昼・夜で2,550円です。
- ポップコーン紙BOX 300円を2つ 600円
- マンゴードリンク 400円
- サンドイッチ 800円
- チュロス 250円
- ピアリ寿司テイクアウト 500円
実家の母と東京に新幹線旅行の場合、夕食は新幹線で駅弁…と決まっていました。
ディズニーのパーク内で食べていると、もう1000円くらい費用がかかると思います。
日帰り新幹線・ディズニーツアー、60代実母との日程は!?
6時 実家発
6時半ころ 新幹線発
8時すぎ 東京駅着
8時45分ころ 舞浜駅着
9時ころ ディズニーシー着、引換券を入園チケットに交換
9時すぎ シー入園、空のコインロッカー取る
純白の「マリタイムバンド」演奏を少し見る
9時半ころ ヴェネツィアンゴンドラ、スタンバイ(20分待ち)〜10分乗る
10時ころ ミート&スマイル 立ち見
ポップコーン購入、ディズニーランドより列が短め
10時半 ダッフィーのショップ「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」で買い物
11時 ビッグバンドビート(BBB)待ち列の長さを見に行く。10人待ち。
キャストさんに「まだ早いので、お昼を食べてからでも大丈夫ですよ。」と言われ、近くのサンドイッチ店「ニューヨーク・デリ」へ。
11:50〜 ビッグバンドビート(BBB)スタンバイ 20〜30分待ち
12:15〜 ビッグバンドビート(BBB・初回公演・抽選なし)鑑賞
真ん中ブロック、わりと前の方で
1時すぎ 海底2万マイル
スタンバイ10分で地震、休止。
1時半 アラビアンコーストへ カリー味のポップコーンを買う
マジックランプシアターを見る。10分待ち。
ロストリバーデルタへ、マンゴーゼリーとアイスココアを買う
2時半 ハンガーステージ「ミスティックリズム」の公演時間をカクニン。
1時間以上あったので、アクアトピアに乗ることにする。
3:20〜 ミスティックリズム・スタンバイ 日かげで20分待ち
3:40〜4:05 ミスティックリズム鑑賞 真ん中ブロック、わりと前の方で
マーメイドラグーンでリトルマドレーヌを買って食べる
4時半 海底2万マイル再開。15分待ちで乗る
通りがかりに、バイオリン、ギターの「トリオ・メロディーア」の演奏を少し見る
エンポーリオをちら見、イベントのバンダナ3枚を買って帰る。
5時 シーoutパーク
イクスピアリ2Fインフォメーションで、新幹線ツアーでもらった券を、ピアリ商品券に引き換え。
5時半 焼き菓子「アンジェリーナ」で、バラの焼き菓子しかなかったが、券でお土産を買う。
となりのテイクアウトコーナーで、新幹線で食べる夕食を購入(手巻き寿司など)
6時過ぎ 東京駅発
8時前 地元の駅に到着、実家〜自宅へ
ポップコーンバケットをはじめて購入しました。
まとめ
実母に連れられて行ったディズニーをのぞくと、2回目のTDR、はじめてのディズニーシーでした。
食事をワゴンフードやサンドイッチ店ですませたため、ツアー料金1万8000円のほかは、ダッフィーグッズの費用1万円くらいですみました。
ディズニーランド・シーでもっともお金がかかるのは
- ダッフィーグッズ
- 高額レストランの食事
です。
パークでお金を使いたくない人は、ワゴンフード中心に食事し、お土産を衝動買いしないようにすると節約できます。
イン回数がふえていくと、レストラン費用も多額になり、パークの予定もガツガツ詰め込むようになります。
イン経験、予算に応じた楽しみ方ができるのが、東京ディズニーリゾートの特色でもあります。