インレポ:2010.5.9(日)日帰り新幹線ツアーでディズニーランド(実家の母と)

こんにちは。なんなん(@nannanchannel)です。

2010年5月、JR東日本びゅうの日帰り新幹線ツアーを利用して、東京ディズニーシーに行ってきました。

メンバーは私(当時40代)、実家の母(当時60代)です。

当日の日程のほか、新幹線ツアーや食事、お土産の費用をまとめてみました。

時間配分のほか、食事や土産の値段・料金など、ディズニー旅行の参考にしてみてください。

日帰り新幹線・ディズニーツアー、60代実母との費用は!?

日帰りディズニーツアーの総費用

  • 食事・お土産16,250円
  • 新幹線ツアー代18,000円くらい(入園チケット含む)

JR東日本びゅうの日帰り新幹線ディズニーツアー(新潟駅始発・長岡喘き乗車)です。

日帰り新幹線ツアー代のほか、食事、お土産代もふくめて、合計3万5000円くらいの料金でした。

食事、お土産の内訳です

ダッフィーグッズは出費でしたが、ワゴンフードでの食事が多く、安くすませています。

お土産代は13,300円で、ほぼダッフィーグッズです。

  • ダッフィーSサイズ 3800円
  • ダッフィーのポーチ 1500円
  • ダッフィーのぬいぐるみバッジ 1200円を2つ 2400円
  • ダッフィーのケータイストラップ 1000円を2つ 2000円
  • ダッフィーのポップコーンバスケット 2100円
  • 春イベントのバンダナ3枚 1500円

食費は昼・夜で2,550円です。

  • ポップコーン紙BOX 300円を2つ 600円
  • マンゴードリンク 400円
  • サンドイッチ 800円
  • チュロス 250円
  • ピアリ寿司テイクアウト 500円

実家の母と東京に新幹線旅行の場合、夕食は新幹線で駅弁…と決まっていました。

ディズニーのパーク内で食べていると、もう1000円くらい費用がかかると思います。

日帰り新幹線・ディズニーツアー、60代実母との日程は!?

6時 実家発

6時半ころ 新幹線発

8時すぎ 東京駅着

8時45分ころ 舞浜駅着

9時ころ ディズニーシー着、引換券を入園チケットに交換

9時すぎ シー入園、空のコインロッカー取る

純白の「マリタイムバンド」演奏を少し見る

9時半ころ ヴェネツィアンゴンドラ、スタンバイ(20分待ち)〜10分乗る

10時ころ ミート&スマイル 立ち見

ポップコーン購入、ディズニーランドより列が短め

10時半 ダッフィーのショップ「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」で買い物

11時 ビッグバンドビート(BBB)待ち列の長さを見に行く。10人待ち。

キャストさんに「まだ早いので、お昼を食べてからでも大丈夫ですよ。」と言われ、近くのサンドイッチ店「ニューヨーク・デリ」へ。

11:50〜 ビッグバンドビート(BBB)スタンバイ 20〜30分待ち

12:15〜 ビッグバンドビート(BBB・初回公演・抽選なし)鑑賞

真ん中ブロック、わりと前の方で

1時すぎ 海底2万マイル

スタンバイ10分で地震、休止。

1時半 アラビアンコーストへ カリー味のポップコーンを買う

マジックランプシアターを見る。10分待ち。

ロストリバーデルタへ、マンゴーゼリーとアイスココアを買う

2時半 ハンガーステージ「ミスティックリズム」の公演時間をカクニン。

1時間以上あったので、アクアトピアに乗ることにする。

3:20〜 ミスティックリズム・スタンバイ 日かげで20分待ち

3:40〜4:05 ミスティックリズム鑑賞 真ん中ブロック、わりと前の方で

マーメイドラグーンでリトルマドレーヌを買って食べる

4時半 海底2万マイル再開。15分待ちで乗る

通りがかりに、バイオリン、ギターの「トリオ・メロディーア」の演奏を少し見る

エンポーリオをちら見、イベントのバンダナ3枚を買って帰る。

5時 シーoutパーク

イクスピアリ2Fインフォメーションで、新幹線ツアーでもらった券を、ピアリ商品券に引き換え。

5時半 焼き菓子「アンジェリーナ」で、バラの焼き菓子しかなかったが、券でお土産を買う。

となりのテイクアウトコーナーで、新幹線で食べる夕食を購入(手巻き寿司など)

6時過ぎ 東京駅発

8時前 地元の駅に到着、実家〜自宅へ

ポップコーンバケットをはじめて購入しました。

まとめ

実母に連れられて行ったディズニーをのぞくと、2回目のTDR、はじめてのディズニーシーでした。

食事をワゴンフードやサンドイッチ店ですませたため、ツアー料金1万8000円のほかは、ダッフィーグッズの費用1万円くらいですみました。

ディズニーランド・シーでもっともお金がかかるのは

  • ダッフィーグッズ
  • 高額レストランの食事

です。

パークでお金を使いたくない人は、ワゴンフード中心に食事し、お土産を衝動買いしないようにすると節約できます。

イン回数がふえていくと、レストラン費用も多額になり、パークの予定もガツガツ詰め込むようになります。

イン経験、予算に応じた楽しみ方ができるのが、東京ディズニーリゾートの特色でもあります。